鏡となる法則
私達のこころの中は、ある人を通して 鏡のように映し出されると言われています。
そこに映っているのは 自分自身のこころだと言われます。
良いことも 嫌なことも、、、、
それは 自分自身だと直視することなのですね。
ずっと嫌ってきた人、、、
とても嫌な部分を持った人、、、、
という具合に、鼻につく部分や問題は、人が変わっても、
どこかいつも似通い、自分の中の辛い部分が呼び出される感じがするものです。
やはり 問題はこの嫌な部分だと感じます。
「鏡」はまた 反射鏡とも言えます。
自分自身のこころが映りながら、対面する人には、
「私が反射鏡」になっているのです。
もし、自分自身に問題点がないのに 問題に混乱巻き込まれている感じがしたり、問題の流れが自分自身にないと感じたら、、、、反射鏡だと思ってみるのも良いかも知れません。
映っている人が問題点を抱えている時、大いに反射鏡は働くでしょう。
鏡に映るものは、こころの中に押し込められたものもよくあるものです。
鏡は、未解決 未消化 混乱 などをそのままの姿で映し出します。
行き詰ったら、この部分をよくすること(否定しないこと)で こころがとても軽くなります。
人を責めることを止めると、自分自身の視野が広がっていく感じです。
執着しない、さらりと認める、、
そういうことが 本当は一番大事なこころですね。
言い訳などしない、、、
こころを二重 三重、、、にしないように気をつけて、、、
こころの舵は、あなたの中で作られています。
まだまだ時間がかかることもあるでしょう。
それでも良いのです。
少しづつ 少しずつ、、、
映る自分自身を変えていけば良いのです。
焦らないでくださいね。
それ自体も 悪いことと思わず、、、
良いことを引き寄せていくこころを作っていけば、、いいのです。
こつこつこつこつ。。。。。
今日の一歩があれば 大丈夫です。
今日は ここまで。。。。