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こころの染め織り工房

【事務局】

〒670-0034

姫路市船丘町296番地

(株)棉屋

TEL:079-294-5555 FAX:079-294-5535

そんなこともいいね

そんなことも、いいね。

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「こうであるべき」
という気持ちの強い部分が、いつの間にか、寂しい空気を呼んでくる。

そんな気がします。

許すということは なかなか出来ません。
「出来ないこと」を無理やりする必要はないことです。
辛さや 悲しさや 寂しさに包まれてしまいます。

思いが強いと 「多干渉」ということが起こります。

いやだなと思うこと。
辛いなと思うこと。
人と接する中で 違和感が起こったとき、、、、

人から受けた態度や言葉を 肌から剥ぎ取って、、、
「不要です。」
こころで言って 返しておきましょう。

いいものだけ頂きましょう。
これは 人間関係の「見えないマナー」だと心得ましょう。

人の気持ちにはまり込まないって 大切です。
嫌を意識すると 多干渉になって ますます悪循環が続きます。

心理療法では イメージで相手との距離を持つことで 相手の人を変えます。
不思議なことですが  たくさんの体験例があります。

こころの中に思うことが 目の前に起こるということは 事実です。

イメージで距離をとって 離れてみることで 本当に離れる事になって
とても大切なことが分かることもあるんです。
それは とても人生の実りでしょう。

人は 変わります。

どう変わるかと言うのは あなたのこころが思う次第と言っても良いと思います。

ご夫婦 親子 兄弟 友人 彼女 彼、、、、

人は生まれたとき 命に大事な宝物をそっと忍ばせているような気がします。
いかに守って生きるのか、、、、

海を見てみたり、、、 
山を見てみたり、、、
自然に触れること、、、、

苦しいときにも 
なにか大切な思いがこころに響く感じです。

必ず響きますよ。
「今は それで いいよ。」優しい響きが。

応援されて生きていく、、、
ただ それは 本当です。

 

嫌だ嫌だ!

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悩みを持っていると 
いつの間にか、そのことをいつも考えています。

こころの中は いつもそのことを
イメージしています。

ある「こころの中の大事な部分」は、そのイメージを頼りに動いています。

問題や悩みを持ち続けることは、
イメージしていることを手に入れるように働いていきます。

それが悩みから出られないことを
作り出す、こころの中の大きな仕組みです。